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恥ずかしながら知らないことが多すぎる。
このコーナーは少しずつ増やしていきます。
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■ 和のウンチク(イ)
ここでは、日常生活の中にある和について学びます
一回目 おじぎ
二回目 左側通行
三回目 武器(刀)を抜く右手について
四回目 塩
■ おじぎ
日本人がおじぎをしている姿が出ている最古の文献は「魏志倭人伝」です。
倭人(日本人)が頭を下げておじぎする習慣がすでにこの頃からあったようです。
埴輪の中にもおじぎをしているものがあるそうです。
そのおじぎとは、如何なる意味があるのか。
頭を下げ、目線を外すということは敵意を持っていないことの証なのです。
敬意を表すという発想は、後々、生まれたものです。 ■ 左側通行
刀を左腰に差し、右側を歩いた場合、刀の鐺(こじり)が互いにぶつかることになります。
西洋のサーベルも左腰につけますが、ぶら下がっているために左右どちらを歩いても問題ないわけです。
争いを避けるために理に適った方法を取り入れたのでしょう。

■ 武器(刀)を抜く右手について かつて、公家は、しゃくを右手に持っていました。
これも、右手で刀を抜けなくすることで敵意を持っていないことを示しているのです。
後の武士は、両手を膝において挨拶した訳ですが、これは速やかに攻撃に移ることができるようにです。
西洋人の握手も考え方は同じです。
「武器は何も持っていないよ」という証ですから。

■ 塩
伊勢神宮にお参りに行くときは垢離(こり)をとるという意味で海に入り、清めてから参拝した。
後に省略して海草を身体の回りで振るようにして禊(みそぎ)する形になった。
更に省略されて塩そのものをふりかけて清めることは現代人にも通じている。
お店などの門戸にある盛塩も省略形と考えて良い。
ちなみに仏教の門徒(お東)は塩で清めることもしない。
モノに魂は宿らないという先進的考え方の宗派だったことをこの度知りました。
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